※ライブイベントの観覧料は投げ銭制となります。
※展示会場内でのイベントになりますので、お席に限りがございます。
当日は1時間前から会場にて入場整理券を発行します。(予約優先入場になります)
ご予約・お問合せは――
当展覧会HP http://megu-mie.jimdo.com/ の予約フォームか
フリッツ・アートセンター Tel.027-235-8989 まで。
ガーネット・アコースティックライブ
~「それぞれの翼」オープニングに寄せて
「赤い花・白い花」をきっかけに、中林三恵さんと出会ったガーネットさん。三恵さんのサイト「歌うための詩」にある詩を元にして、共作による新しい歌も生まれています。オープニングは、そんなガーネットさんと三恵さんのコラボレーションから始まります。
※画像(上)は、CD<“美しい地球を子供たちに”楽曲提供:Garnetより
◎ガーネット:群馬県赤城南麓を基点に、県内外で演奏活動をしているフォークデュオ。優しくあたたかく、そして時に力強く。
「環境・平和・生命」への想いを歌います。
耳で味わう詩―詩人による自作詩の朗読
前橋は「水と緑と詩の街」。朔太郎の故郷としての冠だけでなく、現在も多くの詩人が活動しています。今回は、中林三恵さんの所属する「裳」の同人さんと地元の若手詩人やアーティストもゲスト参加して、音楽とのコラボレーションも実現。「耳で味わう詩」の宴が実現します。
★朗読会出演
・「裳(mosuso)」同人 金井治子、篠木登志枝、四宮朋、須田芳枝、曽根ヨシ、房内はるみ、中林三恵、真下宏子、宮前利保子(調整中)
★司会・須田芳枝/新井隆人
★ゲスト・新井隆人(ポエトリー・リーディング)
浅見恵子(ポエトリー・リーディング)
kuku(ピアノ)※電子ピアノ予定
にれいとしゆき(口琴)
かべっこ<岡部 美紀>(パーカッション)
◎「裳」:前橋在住の詩人で上毛新聞「上毛詩壇」選者の曽根ヨシ主宰。1979年に創刊。県内でも老舗の詩誌。
※画像は「裳(mosuso)」最新号書影
浅見恵子
1984年生まれ。高崎市在住。絵を描き、詩を書き、写真を撮る。過去に、浅見恵子詩集『脱け殻を抱く』発行。仲間と小冊子『聖 暮鳥』『SAKUTARO』やフリーペーパー『poemotion』の発行をおこなう。萩原朔太郎が好き過ぎて、最近ついに萩原朔太郎全集を買った。
新井隆人
前橋市出身在住。詩人。個人誌『Relaxin’』発行。主な著書は『私撰群馬の陶芸家』『あかなめとシーサー』。主な展覧会歴は『オキュルス・ビジュアル・ポエトリー・ビエンナーレ・インターナショナル2004』、『ビジュアル・ポエジイ・パリ展』、『接合×亀裂』。詩劇「洪水伝説」出演。朗読ユニット「THE POEMANS」等でも活動。「芽部」代表。
ブログ「POETRY PLANET GUNMA 群馬・詩の惑星」。
kuku
前橋在住のシンガーソングライター。市内のカフェなどでピアノ弾き語り活動する他、「COAぐんま」のメンバーとして演奏会の企画やフライヤーデザインなど担当。猫好きのB型。
にれい としゆき
群馬県前橋市在住。 口琴奏者、日本口琴協会会員。不思議な音色に惹かれ2000年頃より口琴を弾き始め、以来その奥深さ、魅力にはまる。 KPC(Per)、清水"カズ"和美(Per)との即興演奏トリオ「有識者会議」や、ジャンル・楽器を問わずのフリーセッション等で群馬を中心に活動中。
かべっこ(岡部 美紀)
前橋市在住。2006年より中近東の打楽器ダルブッカの奏者として、ベリーダンスの伴奏などパーカッショニストとしての活動を始める。 現在はピアノ弾き語りで自作の歌を歌うなど活動の幅を広げている。
「アコーディオン歌色描画」
~音楽と歌に合わせたライブペインティング(ゲスト:Rinn)
高校の演劇部の同級生であるRinnさんが、高知から群馬に一時帰郷するという、宇宙の計らいかも・・・!というタイミングもあり、コラボレーションさせて頂くことになりました。今は、音楽と絵という演劇とは違ったジャンルを表現方法としているふたりの、再会・そしてそこから新しく産まれるエネルギーを、ご一緒に楽しんで頂けたら嬉しく思います。(中林めぐみ)
Rinn プロフィール
群馬県出身、数年の高知県滞在を経て、2014年夏は群馬に一時帰郷。
「百花繚乱絵巻〜生まれた場所から、そして世界へ」
~箏曲とライブペインティング(ゲスト:知音会)
「Megu/mie それぞれの翼」は、箏曲の演奏とライブペインティングでしめくくります。
中林めぐみさんは、学生時代に知音会の一員として、グラスゴーの日英親善フェスティバルに箏曲演奏で参加しました。今回は、恩師と仲間たちとのコラボレーションが実現します。
知音会プロフィール